想像力を

これまでテレフォンセックスを色々な視点から検証して来ましたが、テレフォンセックスを客観的端的に表現するなら、「電話で互いの声を確かめ合いながらの自慰行為」と何とも素っ気ない一文で語ってしまいがちです。
確かに個々が自慰行為に及んでいるのは事実ですが、それをさも相手と愛撫し合っている風な錯覚で行う事に、テレフォンセックスの醍醐味があるのです。
テレフォンセックスで最も重要なのが相続力だと再三言っているのは、この点を指しているのです。
特に女性としては、自分に愛撫を施しているのは紛れも無く自分自身ですかが、受話器から聴こえる相手の声と話術で、さも第三者から愛されている錯覚に陥る事が出来るのが、テレフォンセックスなのです。
他人にされている感覚の方が、自身が行うよりも遥かに大きな快感を得る事が出来るでしょう。
それを左右するのが、イマジネ−ション=想像力、なのです。
男性の義務は、相手の女性の想像力を最大限大きく膨らませ活性化してあげる事であり、それがテレフォンセックスで最も必要な男性側のいわば技術なのです。
言い切ってしまえば、相続力が豊かな人ほど、テレフォンセックスを堪能出来る、という訳です。
これが相続力が乏しい人になると、想像力豊かな人のそれとは全く別モノのテレフォンセックスにとどまってしまいます。
女性の想像力を最大限ヘルプして、更に大きな刺激をかき立ててあげられる話術を駆使する事が、男性に求められるのがテレフォンセックスという性的プレイ、なのです。